大まかな勝ち筋
①自傷しまくって、蝙蝠の効果ダメージによるフィニッシュ
②フラウロス直接召喚で盤面アドを取って顔を殴りつつ、ヴァーナレクや一裂きでリーサル
(②を狙いつつ、状況次第で①に変える事が多い)
前環境からの変化
前環境のデッキに関してはこの動画見ればだいたい分かります。(クオリティ低くてすいません)
底辺(AA)×底辺(ヴァンパイア)でランクマッチ part0
リリムのスタン落ちで②の勝ち筋が取りづらくなった反面、悪夢の始まりという優秀なドロソの追加により①を安定して狙えるようになったなと感じました。絡み付く鎖のローテ落ちがあったとはいえデッキパワーは環境TOPの頃にかなり近づいています。
カードの採用枚数と理由
フラウロス3枚
このカードを2積みにして翼や悪夢を増やすのも有りですが私は3積みにしました。2積みだと手札に来てしまった等の理由で直接召喚の条件が整っているのに召喚出来ない事態がたまにあったため、それを極力避けるための3積み。
姦淫の翼2枚
ここの採用枚数は正直人次第。主な役割はヴァーナレク・盤面のフォロワーの打点上げやエンハンスのドレインでの遅延。自傷カードなのでホントは3積みしたかった所ですが他に削れるカードが見つから無かったため2積み。
悪夢の始まり2枚
姦淫の翼同様採用枚数に悩むカード。ぶっちゃけ3枚でもいいです。環境TOPの頃にドロソ要因で採用されていた純真の歌い手が確か2枚採用だったのでそれを踏襲しました(思考停止)。
姦淫の信者3枚
口付けと枠を争う事が多い印象。1ターン目に出せばほぼ確実に自傷回数を1回稼げるのと、最悪何も出来なかった場合でもラストワードで相手を1点削れるのが魅力的だったので採用。ここの枚数を削って翼や悪夢の枚数を増やすのも有り。
マリガン・立ち回り
0コス自傷やドロソは最優先でキープ。
ドロソがすでにある場合は一裂きや従者などの使いやすい2コス自傷カード、後攻ならヴィーラをキープ。
その他の細かいマリガンルールや立ち回りについてはたまにやってる生配信に来てもらえば大体分かると思います。
(チャンネルURL→https://www.youtube.com/channel/UChMDK9wwK51TJhr0s6qZO7Q)
結論
正直細かい枚数調整に関しては何が最善かは良く分かんないです。意見がある場合はコメントしていただければありがたいです。