(気が向いたらガンガン追記していきます。)
構築
確定枠
人によって採用カードは様々だと思いますが、個人的には上記の確定枠のカードを採用していればなに入れても大して変わんないと思います(※個人の感想です)
今使っているデッキ
上記+母なる君2枚差し。色々使ってみましたが、なんだかんだ(条件を満たせば)確定除去×2+4/6守護展開が強いので母なる君を使っています。採用に悩むカードに関しては、後日別の記事で触れる予定なのでお楽しみに。
マリガン
先攻
・黄金の鐘・ワンダーコックを最優先で探す
・上記のドロソを確保出来ている場合、ムニャール・アニエス・エンジェルラットのキープも視野に入れて良い
・試行回数が少ないので確証はないが、ミルフィーのキープも有りかもしれない(理由は後述)
基本的に先攻は手札の枯渇を防ぐためにドロソを全力で探す。ドロソが確保出来ている場合のみ、ムニャールやアニエスなどの攻めの強カードのキープを視野に入れる。
ミルフィーをマリガン残しの選択肢に入れているのは、エンハンス7で実質手札が3枚増えるからです。手札が枯渇しやすい先攻ではワンチャンありなのでは、と思っています。
後攻
・ミルフィー・クルトを最優先でキープ
・残りは先攻と同じ
後攻は進化で強力な効果を発揮するフォロワーをキープ。残りは先攻と同じです。このデッキはコントロールムーブもある程度は可能なので、後攻とはいえドロソを軽視したマリガンをしないよう意識しましょう。
各リーダー・デッキタイプに対する立ち回り
ビショップ
対 自然ビショップ
先攻の場合は顔を削り切る、後攻の場合は被リーサルを逃しつつ、コントロールムーブをしていくのが肝です。先攻でもコントロールムーブはできなくもないですが、手札や進化権で分が悪いので控えた方が良いです。
ネクロ
対 自然(ラスワ)ネクロ
脳死で相手の顔面をつめる。盤面処理をしてもトート出されたら終わりなので、盤面はほぼガン無視で良いです。進化権は疾走や攻撃可能なフォロワーに使って、とにかく打点を伸ばす事を意識しましょう。
エルフ
エルフは環境でよく見るデッキが2種類ありますが、幸い採用カードがかなり違うためデッキの判別はしやすいです。しっかり対処していきましょう。
対 自然エルフ
上記はシャドログ(9月30日~10月6日データ)の切り抜きです。非公式のデータとはいえ、環境トップに引けをとらない勝率を持っているため油断は禁物です。
データから分かる通り、対自然エルフは相手が先攻になった時、どれだけ持ちこたえられるかが肝です。アイリーネ・愛の奇跡・ベイル・オムニスなど強力な効果を持ったフォロワーが多数存在するため、クルトやエクセスプリーストなどの強力な除去効果を持ったカードを極力温存しながら長期戦に持ち込みましょう。
対 リノエルフ
対リノエルフは速攻&守護立てで対処していきます。ムニャールやエンジェルラットなどの攻撃なカードで相手の顔面を削りつつ、7ターン以降はミルフィーや母なる君で守護を立て、リーサルを避けるよう意識しましょう。
ちょっとしたテクニックですが、対リノエルフは出来るかぎり自陣の全フォロワーが攻撃力3以上、体力4以上になるよう意識した方が良いです。攻撃力3以上はリノの進化時の体力以上、体力4以上は対空射撃を1回受けても生き残る体力です。これらによってリノ進化殴りによる盤面除去、リノ+対空射撃による盤面除去といった「リノをプレイしながら相手のフォロワーを除去する」ムーブを防ぐ事が出来ます。
その他
・使える盤面が狭いせいで、一気に火力を出すことが難しいデッキなので、常に相手の残りライフや手札を見て、2・3ターンかけてリーサルプランを組み立てる癖をつけましょう。
たまにユーチューブで生放送してるので良ければ見に来てください
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