蝙蝠ヴァンプ 採用・採用枚数に意見が分かれやすいカードのメリット・デメリットまとめ(STR環境)

構築だけ見たい方はこちら→https://kidoyouko.hatenablog.com/entry/2019/04/04/181055?_ga=2.149822389.2070166230.1554284322-1140876535.1554284322

(変わる可能性有)


◇姦淫の信者

雑感
1ターン目召喚が特に強い(ほぼ確実に殴れるため、1回自傷+敵1点)

メリット
・1コスという召喚しやすいコスト
・残れば自傷要員、破壊されても敵に1点与えるので仕事はする

デメリット
・分からん

 

◇姦淫の口づけ

雑感
分からん。安定性を高めたいなら信者の代わりに採用有

メリット
・1コスで2点除去+自分が1点回復
・1コスという使いやすいコスト

デメリット
・敵も1点回復するためリーサルが遅れてしまう場合がある

 

◇ヴィーラ

雑感
・ワンチャン2積み有りなんじゃねえかなって思ってる
・2コス2/2なので進化権が無くても最低限の仕事はする(ただしこのデッキの2コスの動きとしては弱い)

メリット
・進化権を使えば爆アド(自分へのダメージー2+自傷ダメージ0+敵からのダメージ0)。強い。

デメリット
・進化権を使えないと何もできない2コス2/2に成り下がる
・フラウロスも進化権を使いたいフォロワーなので進化権の競合が起こる可能性がある
・このカード自体は自傷効果がないためデッキの勝ち筋には直接貢献しない

 

◇姦淫の翼

雑感
ちょっと使いづらい。個人的には2積みもあり。

メリット
・ヴァーナレクや盤面の攻撃可能フォロワーの打点を上げられる
・エンハンスで使用時にドレインが付くのである程度の遅延が可能になる

デメリット
・盤面にフォロワーがいないと使えない
自傷効果がターン終了時なのでフラウロスに進化権を割けない状況が発生する

 

◇悪夢の始まり

雑感
最盛期に採用されていた純心の歌い手とほぼ同じ役割でかつ上位互換と言って良い存在。強い。

メリット
・3ターンにPPの無駄なく動ける。(蝙蝠は3ターン目に動ける3コスカードが基本ない)
・2ドローしつつ盤面に1/1を2枚展開出来る

デメリット
・このカード自体は自傷効果がないためデッキの勝ち筋には直接貢献しない

 

◇フラウロス

雑感
爆アドカードではあるが事故要員でもあるので正直2積みも3積みもどっちもあり

3積みメリット
・採用枚数が多ければ多いほど直接召喚できる確率が上がる
(手札に来るという事故があってもある程度許容できるようになる+複数回召喚しやすくなる)

3積みデメリット
・2積みより事故率が上がりやすい

2積みメリット・デメリットは上記の反対

追記
3積みが2積みより有用な状況は
手札にいるフラウロス+既に召喚済みのフラウロス=2
の状態でフラウロスの直接召喚条件が整った場合のみなので
もしかしたら2積みの方が良いのかもしれない(検証中)

 

再追記

上記の方程式を検証したところ、当てはまったのは20戦中1戦しか当てはまりませんでした。サンプルが少ないため参考になるかは分かりませんが、多分フラウロスは2積みで大丈夫です。